オススメ青汁ランキング
健康のために食事に気を付けよう、と意気込んだけれど、忙しすぎて3日坊主で終わってしまうこともあります。そんな方におすすめなのが「青汁」です。実際に自分自身で青汁を注文し、飲んでレビューをしています。青汁の特徴を踏まえて、どんな商品を選べばいいのかオススメの青汁をご紹介しています。

青汁とは? 飲むだけで栄養が取れるの?

「青汁」と聞いてなんとなく商品をイメージできるけれど、具体的にはどういう効能があるのかピンとこない方もいるかもしれません。同じく野菜をドリンクにした「野菜ジュース」との比較や、実際に含まれている栄養素などから、青汁を飲むメリットを簡単にまとめてみました。

野菜ジュースとは何が違う? どちらの方が栄養価が高いのか

野菜ジュースはスーパーなどで売られているのをよく見かけます。主原料もニンジンやトマトなど、おなじみの野菜が多く、ペットボトルや紙パックに入れられて販売されています。手軽に手に入りますが、壊れやすい栄養素は加工の段階で失われてしまうというデメリットも。
もっと詳しく青汁と野菜ジュースの違いについて知りたい方は以前書いたこちらの記事をご覧ください→『青汁と野菜ジュースの違いについて

「1本で1日分の野菜を使用」などと表示された野菜ジュース類の多くは、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350gを下回る量の栄養素しか含んでいないことが、名古屋市消費生活センターの実施した成分分析でわかっています。
実際に使用した野菜の量に対し、野菜ジュースになると含まれるほとんどの栄養素は少なくなっています。

マイクロダイエットネット(microdiet.net)さんの記事によると、野菜ジュースにすると厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350gを下回る栄養素しか含んでいないことがわかっています。

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上記のくらしのほっと通信のグラフからもわかるようにカロテンビタミンCカルシウムの一日に必要な栄養量をすべてこえた野菜ジュースはひとつもありませんでした。
実際に名古屋市消費生活センターが実地した内容です。気になる方はこちらからどうぞ(野菜ジュースの調査内容は3ページ目から始まります)。

一方、青汁は薬局などで売られている場合が多い印象です。すぐに思い付くのは粉末タイプです。粉末タイプの青汁の製法は各社が独自の製法で粉末化しています。その方法は会社によって違いますが、一般的にはフリーズドライ製法を用いてると思われます。

フリーズドライとは、食品を真空状態にし、気圧を下げることで食品の沸点を下げ低い温度で沸騰しその際にでる気化熱が奪われて食品を凍らせる製法の事です。フリーズドライ製法が優れている点は、急速に冷やして乾燥させるのでケールや大麦若葉などの野菜の風味や栄養価を失わずに粉末にできることです。これにより青汁は野菜ジュースと違い高い栄養素を保てています
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他にも錠剤やジェルなどもあります。日本ではあまり料理には使用されない野菜を主原料として使っています。野菜ジュースよりも栄養価が高く、製法にもこだわっているため栄養素の配合バランスがいいという特徴もあります。

あくまでも野菜の栄養ドリンク 青汁だけではダメ

厚生労働省が定める成人が1日に摂取すべき野菜総量は350gです。350gの内訳は緑黄色野菜120g、淡色野菜230gです。

上記が100gの目安ですが、3食分の献立を考えるのも一苦労しそうですし、忙しい毎日でも続けられなければあまり意味がありません。それに比べて青汁にはビタミンやミネラル、食物繊維など、野菜が持つ嬉しい成分が凝縮されていますので、日々の食事メニューに青汁を足すことで食事では摂取できなかった栄養素をすばやく補うことができます

ダイエット中などに、青汁を食事の代わりに置き換えている方がいますが、あまりおすすめはできません。栄養豊富な青汁ですが、あくまでも野菜の栄養です。飲みすぎることでお腹がゆるくなったりカリウムなどは体内に蓄積されるので、過剰摂取の危険性もあります。たんぱく質、炭水化物、脂質もバランスよく摂取して、健康的な身体づくりを目指しましょう。

青汁の主な原材料

青汁の原料に使われる野菜は、食卓に並ぶことはほとんどないため、日本ではあまり知られていないかもしれません。ですが、どれも普段食べている野菜と比べると健康維持に役立つ成分がたくさん含まれています。ここでは代表的な3種類を紹介します。

ケール

ケール元は地中海が原産でヨーロッパでよく食べられている野菜です。眼病予防効果上質な睡眠を手助けする成分が含まれているので、オフィスワーカーにおすすめです。独特の苦みがありますが青汁を飲んでる感じがでるのはケールですね。苦味が気になる方は粉末ではなく錠剤で摂るようにするといいでしょう。

主な原産地

茨城県、島根県、岡山県、福岡県、大分県、鹿児島県などの九州地方を中心とした温暖な地域

栄養素

ルテイン、βカロテン、ビタミンC、カルシウム、食物繊維、メラトニン など

期待できる効果

生活習慣病予防、眼病予防、美肌効果、ストレス緩和、便秘解消、睡眠の質を高める など

大麦若葉

大麦若葉健康のために雑穀米を食べている方もいるかもしれませんね。大麦は日本では昔から食べられている食材ですので、日本人の体質や味覚と相性がいいのでおすすめです。麦茶やビールの原料でもおなじみですね。大麦若葉はまだ実を付ける前の、青々した段階で摘んだものをいいます。

主な原産地

熊本県の阿蘇が有名 中国でも生産されている

栄養素

SOD酵素、亜鉛、トリプトファン、アラニン、葉緑素、ビタミンC など

期待できる効果

生活習慣病予防、アンチエイジング効果、美肌効果、免疫力向上効果、集中力向上効果 など

明日葉

明日葉3種類の主成分の中でもっとも口当たりがよく、飲みやすいことで有名です。牛乳や豆乳、ヨーグルトなどに混ぜればさらに美味しくなりますので、お子様でも美味しく飲んでいただけます。また、ダイエットに役立つ成分がたくさん含まれていますので、ダイエッターの方はぜひ活用してみてくださいね。

主な原産地

八丈島などの温暖な地域

栄養素

カルコン、ルテオリン、クマリン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6 など

期待できる効果

生活習慣病予防、血糖値を下げる、脂肪燃焼効果、疲労回復、ストレス緩和、免疫力向上 など

どの成分を選んでも、野菜の栄養素をたっぷり補える、という点においては優秀です。それぞれに特化した効果から、どのような方に何をすすめたらいいのかは変わってきますので、詳しくは個別ページを参考にしてみてください。

自分に合った青汁を選ぶためのポイント

青汁のポイント
同じ主成分を使っていても、メーカーによって商品には違いがあります。青汁で健康維持を目指すために重要なのは、きちんと続けることです。また、毎日飲むものですので、できるだけ不要な添加物が入っていない、美味しいものが望ましいでしょう。

でもあまりこだわりすぎると予算オーバーしてしまうかもしれません。こだわりポイントに優先順位を付けて、一番大切なものを満たしている青汁を探しましょう。

青汁の価格で選ぶ

箱入りの粉末タイプで売られている商品が多い印象です。1箱に約1か月分入っているケースがほとんどですね。価格は約3000円から7000円くらいと幅広いですが、値段が高い商品は単純に量がたくさん入っているから、ということもあります。いくつかの候補を比較する時は、販売額のみではなく1杯あたりの金額も合わせて見るようにしましょう。

人気商品は、だいたい1杯あたり100円から150円くらいのものが多いようです。1日に野菜を350g摂ることと比べたら、かなりお得ではないでしょうか? もちろん、青汁は効能が大切ですし、あまり添加物だらけのものはおすすめしません。「安い」という理由だけで選ばずに、ほかの要素も調べて納得した上で購入するようにしましょう

原材料・原産地で選ぶ

目的によって主原料を選ぼう

ケール、大麦若葉、明日葉が青汁の代表的な主原料です。もともと体調に不安はないけれど、今後のために飲もう、という方であれば、好きな商品で構いません。どれを選んでも、生活習慣病の予防美容成分などが含まれています。特に気になる症状がある場合は、それに特化した成分が含まれている主原料を選びましょう。

無添加なら本当に安全?

主原料以外にも含まれているものがあります。代表的なのは甘味料と保存料。ドリンクとして飲むためには、ある程度は味もいい方がいいですよね。そのために、糖分や人工甘味料などが含まれているものもあります。ただし、あまりにもその量が多すぎる場合は注意が必要です

また、保存料が入っていない商品はカビや細菌のリスクが高まります。きちんと管理できるなら大丈夫ですが、万が一傷んでいる状態のものを飲んでしまうと大変危険です。余計なものを含まない無添加商品は人気がありますが、高い自己管理が求められます。

成分表は多く含まれている順に記載されますので、通常ならケールや大麦若葉などが最初に書かれているはずです。その前に科学物質の名前が書いてあるような商品は避け方が無難です。

安心なのは国産の材料を使用した無農薬栽培

食料品を買う時に、国産にこだわっている方も多いのではないでしょうか? その理由は、やはり安全なイメージがあるからですよね。「国産」という表記があっても、材料を輸入してから加工している場合もあります。できるだけ「原産地がどこなのか」に注目してみてくださいね。

また、無農薬栽培と記載されている商品なら、厳しい管理基準を設けていますので残留農薬の心配はありませんので、飲むことができます。

続けやすさで選ぶ

味の好みには個人差がありますが、口に合わないものを我慢して飲み続けるのは、いくら身体によくてもストレスが溜まってしまいます。青汁の効果を正しく得るためには、毎日決められた量を飲み続けることが一番大切です

続けるためには、味や手軽さはとても重要ですよね。青汁は朝起きてすぐに飲むのがもっとも栄養吸収率が上がる飲み方ですが、忙しい時間帯ですから、さっと手早く飲める必要があります。青汁は水に溶かして飲む粉末タイプがメジャーですが、錠剤タイプやジェルタイプなどバリエーション豊かです。

とにかく手間をかけたくない方、味を感じたくない方は錠剤がおすすめです。粉末タイプは幅広い飲み方ができるので、楽しんで取り入れたい方にはおすすめです。

たとえば、水に溶かすだけではなく牛乳や豆乳と割ってみたり、オリゴ糖を入れれば自然な甘さも出て便秘解消にも効果が期待できます。ほかにも、卵焼きやホットケーキなどに混ぜて食べてもおいしくいただけます。

価格や成分、味などから、長く続けるために自分に一番ぴったり合った商品を選択しましょう。特に味に関しては好みがわかれるところですので、いきなり商品を買うのではなくまず先にサンプル品などを試してみることをおすすめします。

なぜ青汁が人気なのか

青汁のメリットは、野菜以上の手軽さと、薬以上の安心感にあります。現在、体調に悩みを抱えている方はもちろん、気にはなっているけれど、まだ必要ないかな?と感じている方もぜひ参考にしてみてください。

すぐに飲めて安いのに野菜不足解消を感じれる

子供のころ、親から野菜を食べるように注意された経験がある、という方は多いのではないでしょうか? 野菜が身体にいいということは、誰もが理解しています。しかし、ついつい好きなものばかり食べてしまう、忙しすぎてインスタントやレトルトばかりに頼ってしまう、という方もいるでしょう。

我慢を続けると、ストレスが溜まりますし、そんな状態ではいくら野菜を食べても望み通りの効果は期待できません。青汁は液体や錠剤で必要な栄養素を補えますので、とにかく手軽というメリットがあります。

野菜の摂取目標量は1日350g。これをサラダで摂るとしたら、どんぶりに山盛りで食べる必要があります。食べきるまでに時間もかかります。働いていると、食事の時間が制約されることが多く、サラダを食べることにそんなに長い時間を割くことは難しいでしょう。

そのほかにも、青汁は普通の野菜を食べるよりも栄養バランスが優れている上、大量の野菜を買うより安いというメリットがあります。

そんな中でも青汁を飲用しているしている人に行った調査があります。この調査は当サイトでも扱っている「ふるさと青汁」を販売している有限会社マイケアが2014年10月26日の「青汁の日」を前に関東圏在住20~60代の青汁飲用経験者の男女470人を対象に実施行ったものです。
その結果がこちら↓

青汁飲用頻度は平均で週4.6回
飲み始めた理由は「健康」に対する意識の高さ
全体の約半数が「野菜不足解消」を実感
飲用経験者が推奨する飲用開始年齢は29.7歳

やはり青汁を飲み始める理由は「健康」に対する意識から始まるようです。しかも驚くべきことは飲用者の約半数の人が飲んでいて野菜不足解消を実感したと答えています。何度も書いてあるように野菜の摂取目標量は1日350gでその350gという野菜の量を摂取せずに青汁を飲むことで「野菜不足解消」を実感しているのはかなり良い事ではないのかと思います。

この調査では他にも「ダイエット」、「便秘」、「美容」など性別と年齢別にそれぞれの要素でどの程度効果を感じているかなど詳しく調査を行っているので気になる方は読むことをオススメ致します。こちらから→_prw_OR1fl_PAW3Z43q.pdf

※青汁の日とは数字の10をアルファベットのIOにし「青」と読み、26を「汁」と読む語呂合せから。
株式会社アサヒ緑健が制定。

さまざまな悩みやトラブルを緩和 薬ではないので安心

粉末青汁便秘や肌荒れなどに悩んでいるなら、青汁は解消の手助けをしてくれます。これらのトラブルは薬でよくなる場合もありますが、副作用の心配をする必要があります。特に、下剤は腸の働きを悪くしてしまうことがあるため、常飲は絶対におすすめできません。青汁は「治療」ではなくトラブル知らずの体質に改善していくための健康食品です。

さらに、血糖値の上昇や肥満は生活習慣病のリスクを伴います。青汁にはそれらの症状を予防、緩和してくれる働きが期待できます。今は健康で特にトラブルはない、という方も、早めに対策を打つことで健康的な将来を手に入れることができるでしょう。
青汁の詳しい効果や効果については『青汁の効果と効能 青汁はお薬ではないです。』で詳しく説明しています。

おわりに

病気になってから対処するよりも、病気にならない身体づくりをしていく方が、将来的にプラスに働きますよね。毎日をイキイキと過ごし、年齢を重ねても衰えないハリのある生活を送る……。そんな理想を叶えるために、青汁を取り入れてみませんか?